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好きなもの、好きなことのblog

2022/#18 AIR JORDAN 11 RETRO LOW "72-10" / AV2187-001

 2022/#18週目 

  4月30日 : #17週目投稿後のDUNK LOW USA 在庫切れ。

  5月1日 : DUNK LOW バナナ在庫切れ。

  5月3日 : 迷いに迷ってバーバーはスルー 

  5月4日 : 5月1足目。DUNL LOW で人生初の"GOT'EM"

 

 air jordan シリーズのなかで"11"はど真ん中のストライク。何処が?と聞かれても困るけど理屈抜きで好きだ。4月23日AM9:00ジャストにSNKRSでエントリー開始。他に4か所抽選済み。抽選は今まで1度も当選したことがないので充てにしていない(夕方までには全滅確認)。SNKRSで「これは買えるだろう」と余裕をかましてたらまさかの「在庫切れ」。

 気持ちをデフォルトし「南無阿弥陀仏」と念じ再チャレンジを決意する。「・・・???。在庫あんじゃん」。でもいつものパターンか?と思ったがすんなり「購入済」。GOT'EMの画面見たかった。

 

 パテントレザーとタンブルレザーのコンビ素材。このタンブルレザーの仕様がOGモデルと大きく違うが全く気にならないほどの出来の良さ。"OG"ではなく"72-10"という20周年記念モデルのローカット版として最高。土踏まず部の赤と黒のドット模様の意味が分からないがブレッドドットと勝手に呼んでいる(アホ)。

 

 インサイド

 鳩目はループ型が5個だがこの素材がわからない。踵にも使われているがスエード、ヌバックとは質感が違う気がする。フェルトもしくはフェイクレザーかも。ライターで軽く炙ればわかるのだがそんな勇気はない。

 昨年12月のハイカットモデルは踵側面部にジャンプマンロゴが鎮座するがローカットでは流石に無理。

 

 アウトサイド

 先ほど触れたジャンプマンロゴだが質感がゴムそのまんま。価格も価格だしもう少し手を加えてくれたら嬉しいのだが残念だ。かといって評価を下げるまではない(贔屓目です)。

 乳白色/ブラックのアウトソールに透けて見えるジャンプマンロゴ。

 さて"11"のアイコンでもあるパテントレザーだがラメが入っていた。ラメが入ってるからといってキラキラと目立つものではなくあくまでも上品に仕上げられている。

 全体的に作りが丁寧で縫製の歪みはなく、接着剤のはみ出しもない。

 厚みのあるシュータン。ナイロン地の耐久性に不安はあるがそう簡単には擦れて破れることはないと思う。

 

 総括

 お気に入りの1足が増え大満足。季節柄デビューは晩秋からだと思うがそれまでの間は目に肥やしにしようと思う。そして12月には"11"チェリーをお出迎え。ハイカットになるので購入できればいいのだが。

 

 

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