2020/#17 CLOT x NIKE FLOX DUNK HIGH METALLIC SILVER / DH4444-900
2020/17週 AF1 インデペンデンスデイや UNION AJ2 など目を引くモデルのリリース。そして本日は DUNK USA とくる。インデペンデンスデイは月曜リリースものを買ってしまったので予算的に断念（後悔はしていない）。そして UNION AJ2 は在庫切れ（UNIONには縁がないのか？）。
箱を見ただけで「あれね」と。そう「あれ」。
CLOT x NIKE FLOX DUNK HIGH METALLIC SILVER / DH4444-900
このモデルほど好みが別れるものはないんじゃないかと思う。気になっても履きこなす自信がないという人が多いだろう。その証拠に在庫は豊富で掃けるのだろうかと余計な心配までしてしまう。アウトレットに流れ、しかもアウトレット価格、さらに30%オフになる前にガンガン履かねば！冗談だけど・・・。
SNKRSで散々敗退していくと「落選・在庫切れ」の表示に慣れてしまい「どうせガッテムしないから」と抽選を楽しむようになったらアウト！GOT'EMしてました・・・。
関心はあったので「まっいっかぁ～」って感じ。モノトーンでコーデすれば銀ギラも馴染むと踏んだ。それにしてもコラボモノやダンクは全滅。「やっと、買・え・た・・・！！」と思ったモデルは、夜自宅でSNKRSをチェックしてると在庫がほぼほぼ全員集合状態。他の人とは嗜好が違うのか？加齢のためか？まっ、そんなことはどでもいい。
サイズ感は DUNK HIGH の中でも足囲が細いと紹介されてたのだが（どこで？）いつものナイキサイズでジャスト。足囲もビンゴと嬉しいかぎり。
今更感があるのでコメントなしの画像のみ。
糸の解れや縫製ミスはなかったが接着剤がスウッシュの一番いいところに一か所べっとり付着してた。NIKEクオリティ健在。
真夏の日差しが強い日の下で履きたい1足が仲間入りした。
率直な感想は、素材はレザーに限る。マジで（爆）。
最後に余談だが、スニーカーの価値って何だろうと思う。リセール価格が基準となっているみたいだが「需要と供給」のバランス、つまり人気度+希少性は避けることはできない。これらはスニーカーに限ったことではないが単価が低い分顕著だと思う。
例えば機械式時計。桁が全然違って購入できる人が限られる。しかし、最低でもうん百万する時計をスニーカーを買う感覚で購入している人もいる。
スニーカーだったら学生でも小遣い貯めたり、アルバイトしたりすれば買うことができる。プレ値、定価、割れ値で物の価値の判断をするのもいいと思うが物自体の価値の判断とは違うと思う。同ロットなら多数が追い求めるものには希少性が、少数が追い求めるのに夥多性が必然と付きまとう。この辺りは難しく日本人特有の心理的は働きも関係するのかなぁなんて思ってしまった。
