2022/#12 Asics Sportstyle / HN1-S GEL-VENTURE 7 : Yellow/ox Brown
2022/#12週目 先週から急に暖かくなり桜も大急ぎ。自身もアシックスからナイキへと徐々にシフトチェンジ。というかアシックスの球数が少ないは財布にとって幸か不幸かというと「幸」なのは確か。3月25日"ASICS 侘・寂” 購入手続きを手惑い2分かかってしまい在庫切れ・・・。
KIKO KOATADINOV : 初め耳にする人名だったが asics でよく目にするネーミングで気にはなっていた。人物紹介は割愛し、2018年から2年に及んだコラボを終了しその間に11のモデルを出したとか(未確認)。そして新たにコラボではなくインライン商品をKIKO KOSTADINOV studio (kiko チーム)とアシックスデザイン開発チーム(開発部:山下健太郎氏)で商品開発する体制になったのが2020年のこと。
それによりkikoチームはパートナーとなり、2020年11月27日にリリースされたUB1-S
GEL-KAYANO14 をかわきりにインライン商品をキュレーションしていくことになったとのこと。
コンセプトは "RETRO FUTURISM" 1960年代から80年代の日本のスポーツ、ファション、ワークウエアからインスピレーションを受けるという(あまり理解できてない自分)。要点を押さえると、アーカイブの独特な形とかラインの雰囲気を現代の手法、材料などを使ってKIKOチームの独特のセンスによるカラーリングを融合させて形にすること。それで少し納得。今回はカラーリングで決めたようなものなので腑に落ちた。
HN1-S GEL-VENTURE 7 : Yellow/ox Brown (2021年4月23日リリース)
KIKOモデルがどうしても欲しくなり、黄色と茶のカラーリング・約17%オフがきめてとなった。画像(SNEAKER WARSから)を見るとカラーは2色。検索するとグリーンの在庫は豊富で30%オフ。だが後で説明するがメロンに思えて拒絶反応。
イエローは定価なら在庫がある。少しでも安くならないかと色んな検索サイトを覗いてたら某アプリの「初回紐づけ割引」発見。これを逃す手はないとさっさと利用。17%安くなった。
ベースモデルは2019AWリリースのトレイルランニングシューズ "GEL-VENTURE 7" 。それにアッパー素材の材料やカラーリングにはKIKOチームからの落とし込み。
KIKOチームとのモデルはすべてシュータンについているストラップ、中敷きのロゴ、シューボックスが共通のオリジナルとなっている。
つま先部分にはエンボス加工が施されているがこれがどう見てもメロンに思えてしまった。30%オフと天秤にかけても無理。
アッパーにはリサイクルマテリアルが採用され、所謂サステナブル。好みでは、スエードやヌバックを使っている方がいいのだが・・・。定価が税込み9,900円を考えると妥当な線だと思う。
踵部はアシックスのロゴマークのみ。ここもエンボス加工だがカラーは濃い紫。
オリジナルになる縫い付けられたロゴ。
ソールはGEL-VENTURE6と同じ。
シューボックスもKIKO仕様でグレーの幅広のストライプにピンキングハサミで切ったような線がある(もっと期待したかったというのが本音)。
1月2月にアホ丸出しで asics sportstyle 5連荘。定価1足、セール2足、ポイント使用1足。gel-lyteⅢだけはビンゴのデザインが出るまでじっと待つ。
さてナイキのほうは2足捕獲。2月の抽選販売は全敗。抽選以外にもインラインでお宝探しができればいいのだが直観以外の購入根拠がないし、直感で購入して、後悔することが多い。流行モノではなく先取り的な感覚を身に着けたいが失敗例がまだまだ足りない。名作というものは時代を超越したものだから記憶に残るし、いつの時代も斬新さが醸し出していると思う。あ~未熟、未熟。
今回 6,930円
2022スニーカー合計 54,890円