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#21 ディプロイメントバックルに交換

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#21週 5月16日梅雨入り。観測史上2番目の早さみたいだ。梅雨入り早々線状降水帯、集中豪雨とシトシト雨はどこへやら?長梅雨になるのか?それとも6月中に明け猛暑の夏を例年以上に耐え忍ぶのか?どちらにせよ身の毛がよだつ。  

 

 定革がないベルトを買ってしばらくつけていたが気になって仕方ない。そこでデプロイメントバックルに交換。BAMBI の三つ折れプッシュ式(14mm)。余談だが以前 RICHARD LANGE の Dバックルの購入を考えたが、当時正規販売店で30万円台だった?(記憶が曖昧)ので諦めたことがある。今だと50万円くらいするのではないだろうか。

 

damejanaika.hatenablog.com

  Ⅾバックルのメリットは、皮革を痛めにくいのと落下防止。

 時計の脱着の時間が短いというのは疑問。時計の脱着は無意識にしてしまうし、時計を見ながらベルトの脱着はしないからだ。

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  ピンバックルからDバックルへの交換は5分もかからない。BAMBI の SS だと税込み3,000円以下で購入できるのでバネ棒で傷がついても気にならないからだ。これが純正だったり素材がゴールドやプラチナだと傷が付かないようにマスキングからしなきゃいけないので手間もかかる。もし傷を付けてしまったら精神的なダメージがかなり大きい。

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  ディプロイメントバックル、フォールディングバックルは同じで「展開する」か「折りたたむ」の言葉の使い方次第。別に観音式タイプのバックルもあるが使ったことはないし、使うこともないだろう。単純に好みに合わないだけ。

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  サイズさえ合えば使いまわしができるのでいいのだが1mmでも違えば使えないのが欠点。それでも少しづつ購入してアイテムを増やすことは楽しくてたまらない(アホ)。今気になるのは5mm厚まで対応可能なDバックルを発見してしまこと。

 

 今まで使い倒してたベルト。季節、コーデ、気分にあわせて付け替えしてみようかと思い始めた。高価なベルトはいらないので集めてみようかな・・・なんちゃって。