#8 価格相応か？廉価シューツリー
2月18日早朝。起床してカーテンを開けると・・・真っ白白な銀世界。10cm以上積もってる。まさかここまで降るとは思ってもみなかった。出社まで少々時間があったのでカメラを取り出し、メジロと白梅と雪の3ショット。気が向いたらアップします。今季ラストの積雪だと思います。春はもうすぐそこ。コロナはマダマダ。
先日紹介した Tricker's Malton 用に廉価なバネ式シューツリーを買ってみました。通販で色んなショップが販売してますがこの手のやつって・・・製造元は同じところ?? どう見ても形、実寸、適応サイズが同じで、付属品で他のショップと差別化してるような（きっとしてる）。それでもパッと見た目はよく見えるシューツリーです。
お取り寄せして検品してみると笑いがプッと出ました。節が数か所（爆）。
2,000円チョットなので「文句は言えまい」というのが私の考え。逆に言うと節があるからこの価格でできるのだと。それにしても節が目立たないところに隠し、いや失礼、外して工作する技術はお見事です。少し言葉が過ぎるかもしれませんが廃材の有効利用でいいのではないかと思ってしまうほどです。
しかし納得いかないのが斜めに取り付けられた持ち手。販売店サイドで検品してない証拠。いくら廉価版といってこりゃイカン。返品交換も考えましたが、それに費やす時間のほうがもったいないという結論。ネジ式なのでクルクル回すと元の鞘に納まりましたがネジ穴が緩みます。ネジ穴が馬鹿になったら場所を変えて差し込むか？
靴への脱着時に取れないように祈るしかなえですね。もう一つ違うショップで買ってみて比較してみようかとも思ってます。
おまけの品々。素材がレッドシダーのため香りがなくなったら研磨してねと細めの320番くらいのサンドペーパーが付属。320番ならコバの手入れに使えそう。
純正って高価ですから使えればそれでいい。
