お久しぶりです。やきにく様!
基本的には内食、つまり家食が好きなので外食は2週間に1度あるかないか。食事の支度をする妻には苦労を掛けるのですが、子どもが成長していくうえで父、母の背中を「見て育つ」のも大切な要素だと思ってます。mamaに感謝です!
焼肉に関しては今年お初。去年は2回行ったかな・・・。ジツは私、アウトドア派も兼任(意味不明)しておりまして、オートキャンプを軸にBBQもお手の物。子供、妻にも好評なので焼肉店へ行く機会が少ないってのもあります。
さて、今回は長男の卒業式&入学。そしておまけ的な次男の進級を祝い、子供たちのリクエストで焼肉。地元では有名な精肉店が経営してる少々お高い焼肉店へいってきました。肺炎コロナを警戒し個室を予約したのですがチャージ料2千円。
火は炭火でオガ炭を使用。オガ炭は備長炭ほどではないものの火起こしが大変ですが、送風しながらの全自動火起こしなのでものの2、3分で火が起こります。これは欲しい(アホ)!!
火が起こる頃には注文した第一陣がやってくるという絶妙なタイミング。炭火が落ち着くまで少し待った方がいいのですが子供には無理。網に牛脂を塗るのが焼肉開始のゴングと化します。しかし残念なのが網が使い捨てなので安定性に欠けます。
分厚いメニュー!精肉店だけあって希少部位の種類も多いです。ですが希少部位だからといって喰いつくのは甘ちゃん。思考回路を全開に且つ迅速に最初は私が注文:三角ばら、赤身、1枚ロース、タン塩、ミノ、鶏もも、豚バラ、手作りウインナー、そして鶏刺しのサラダ。我ながらバランスが取れた完璧な注文ができました。
「これを食べ終えたら好きなの頼んでねぇ~」
それが最後、後に続く鉄壁の注文が崩壊。
子供達二人、食べる食べる。肉をご飯に巻いてペロリ、ペロリ。
見てるだけでお腹が満たされそう。
嬉しかったのは逞しくなったなぁとシミジミ思ったこと(だけ)。
ご飯もので、炙り寿司(赤身)を注文しましたが醤油のジュレがお気に召さぬ長男と次男。ライスお替わり君で対応。私と妻で石焼ビビンバを注文してたのでお腹はパンク寸前。おまけにpapa、mama用に石焼ビビンバを注文してました(食べれるか?)。ジャンが思ってたより辛く、満福腹の追い打ちで卵スープを注文し口の中を中和。
最後にデザートとキタ(マジ喰えんのか?)。もう私のお腹は活動限界を超え降参。mamaは杏仁豆腐食べてたな・・・。
支払後は長~いレシートを貰って退散。
ご馳走様でした