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2022/#5 革靴用こもの 買い足し

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 2022/5週目 2月に入った早い!暦では4日は立春。オミクロンのピークアウトもそろそろか?対策の重点化の対象(飲食店)を変更する時期に来てるのではないかと思う。

 

 ノーブランドのシューツリーとpedaqのインソール2セット補充。これで革靴にシューツリーがないのはカウントに入れてない革靴を除けば残すところ1足となった。

 

 前回の購入と違う点は、購入店を変更し実店舗を運営するショップで「同じ商品じゃねぇ」と思うものを購入したこと。理由は前回のものと比べたいだけ。結果は、出荷場所・モノは同じだと思う。販売価格が少々高くなり、余計な付属品が付かないことが違うだけ。

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 気になる木の節は一番目立つ甲部分に「どうだ!」と言わんばかりの堂々たるデカい節が右足用に鎮座。左用は「あれれ?完品」節なし。意外だった。

 このノーブランドのシューツリーは2足分ともBerlutiのクラブコレクション用。この2足は15年以上前にファミリーセールで超格安で購入したため付属のプラスチック製のものを今まで使っていた。「駄目じゃないか」と思いつつ使える限り使おうと放置してたのだが「パキッ!」と壊れてしまったら仕方ない。

  純正以外のシューツリーを使うことに初めは抵抗感があったが純正は安い買い物じゃない。2万近く覚悟をしなければならない。いざ使ってみると10分の1の価格でも捨てたもんじゃないと思う。フィッターが診たらどう判断するかわからないが素人目の自分には靴に余計な負荷がかかる場所もないように思える。(1足目のときに問題があれば自分で削ってしまえばいいと思った。)

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 流石に John Lobb や定価購入の Berluti は純正。

 

 これで Tricker`s countryboots MALTON のみ木製のシューツリーがないことになった。あと一歩だ。しばらくは使いまわしで対応だ。

 

 pedaq レザーインソール。インソール/中敷は頭数が多すぎるし価格帯もバラバラ。とにかく買って使ってみるしかない。前回試しに購入した pedaq の羊革のインソールが可もなく不可もなかったので2足分購入。

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 実は前回のはサイズを間違って一つ大きいサイズを買ってしまいハサミで調整する羽目になった。今回も微調整程度にハサミを入れるが、前回は楽しくなるくらい切ったので物足りないカモ。こうやって新旧並べて写真を撮るとエイジングが進んでいる。テカリが足りないけど。

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 既成靴に中敷を入れるのはサイズが合ってないことだが仕方ないと思っている。左右の足のサイズも違うし容も違う。少しでもフィッティングが良くなればそれに越したことはない。余談だがブーツ用のクッションが少し聞いた中敷きはイイ!

 

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