2022/#4 UNIQLOネルシャツ大人買いしてみた。
2022/#4週目 昨日からまん延防止等重点措置になった。期日は2月20日まで。どうこう書くつもりはないが打つ手なしって感じがする。飲食店以外でも人が集まってるし。
歳末祭で購入を済ませたUNIQLO。もうしばらくは(半年ほど)買うことはないだろうと思ってたらフォルツアスタイルでのUNIQLOの記事をみて再度購入(アホ)。
その記事はフランネルシャツ「2022年、たまには挑戦してみませんか?ユニクロの隠れた名品」。『挑戦』の二文字と税込み1,290円に見事やられた。余談だがカジュアルシャツの増殖を今年のテーマに挙げていたが3万、4万とそう易々と買うことはできず1年に2着買えれば御の字。おまけに欧米モノの裄丈、袖丈の長さには閉口してしまう。
UNIQLOのフランネルシャツは存在こそ知っていたがスルーしていたがこの機会に挑戦してみた。試しに購入したのはオリーブ、赤系、ブラウン系、ブルー系の4着(もっとアホ)。店舗在庫の関係でオンライン購入となるので送料無料の5,000円オーバー達成のため4着。さて、記事で紹介されていたアイテムは赤のクレージーパターンだが後回し。
先ず無地の#56 OLIVE とチェック柄の#39 DARK BROWN
チェック柄はなかなか手を出さないのでこの点でも挑戦になる。「挑戦=低価格」が失敗したと思ってもショックが最小限で済む。
ここで再度問題になったのがサイズだ。ノンアイロン系のスリムフィットシャツだ無条件でMにするのだが、今回はカジュアルシャツのスタンダードフィットになるのでUNIQLOでは未体験。着丈はタックアウト仕様なので問題ないのだが裄丈がSが80.5でMが83となる。Mの首回41/身幅57を取るか、Sの裄丈80.5を取るかの究極の選択となった。普通だったら買わないでスルーとなる。
結論をいうが裄丈80.5のSに決めた。HPのモデルさんは身長180少しでLを着用している。スタイルは到底及びもしないが痩せ方は同程度の170cm(爆)。無地をSにしチェック柄をMにしようかとも考えたが気に入れば来年Mを買えばいいじゃないかと。ちなみに裄丈80.5は手首の踝になる。レビューを見てみるとほとんどがオーバーサイズでの購入となっているがブカブカって印象が強く初老の私には無理。余計なことだが女性のなかには膝上までシャツ裾がきてる超が付くオーバーサイズでの着こなしもあった。勉強になります。
さて記事に掲載されたアイテムが左側のクレージーパターンの赤。ついでと云っちゃなんだがオリーブ、ブラウン、赤とくれば青系もいるんじゃないかと選んだ次第。これで満遍なく揃ったのでコンプリート達成。
生地は21番手両面起毛したコットンフランネル。記事にもあったがパターンごとに生地を変えている手間のかかるシャツが1,290円で買えるのはUNIQLOたる所以。
チェックのパターンもギンガムチェック、ハウンドトゥースチェック、ブロックチェックと細かい柄でまとめているので落ち着いた雰囲気だ。裾先のカフス、剣ボロも柄が違う。一方青系はタータンチェックで一味違った印象を与えてくれる。
背中の千鳥格子柄を配置したデザイン・パターンの秀逸さが伺えて面白い。釦はマットな質感で直径は12mmとカジュアルサイズだ。
定価1,990円でどこまでの品質を求めるかは人それぞれだが、さすがUNIQLOがなせる業と認めざるを得ない。レビューには洗濯後のシワを指摘するのも多く見かけたが、コットンの洗濯には皺がつきもの。レビューを記事にするかどうかは決めてない。