#12 BARNS outfitterrs / Cozun Henry L/S
2021年12週 緊急事態宣言完全解除ですね。福岡県も飲食店に対する時短制限解除です(多分)。根本的な対策もままならず、リバウンドの気配がプンプン匂う中どうなるんでしょうか?去年の二の舞でGWは極力外出を控えてってなりそうなんだけど。
収集癖というか使命感?それとも依存症??ヘンリーネック3着目。前回反応染めホワイトの半袖を購入したが消化不良。長袖も欲しい。順番が逆じゃないかと思うのだが・・・。olde homesteader が斑グレーだったのでホワイト購入の大義名分は十分に立つ(アホ)。せめてもの救いはホワイトの半袖とこの長袖のヘンリーネック2着の金額を合わせても olde homesteader には届かないこと(意味不明)。
olde homesteader は購入後まもなくして20%オフにかかってたのはショック。慌ててしまった。欲しいカラーの売り切れを恐れると毎回こうだ。更に Good on は10%オフでダブルショック。
そして今回購入した
BARNS outfitters / Cozun Henry L/S
見事に購入直後15%のセールにかかってた・・・トリプルショック(唖然)。
ジャパンメイドの BARNS outfitters がどれほど認知度があるのか皆目見当がつかないがイケイケドンドンの精神状態だったのでお構いなし。買って着てナンボだ。
特徴としては
・"COZUN"というモデル名は、 大正時代に存在した吊り編み機を改良したもので、胴回りの寸法に合わせた口径の小さな編み機(小寸編み機)で織った生地からきてるみたいだ。
・丸胴編み、主要なステッチはチェーンステッチで有名なユニオンスペシャルのフラットシーマを採用。
ネックの仕様は普通。バインダーネックにGood on同様前立ては短くプラスチック素材の3つボタン。olde homesteader の前立てが唯一長いものとなる。
前身頃・後見頃・袖付け部分の4本針のフラットシーマ。何度見ても4本のミシン針の宇運針がわからない。どうでもいいことだけど。生地についてだがハリ・コシがあり肌触りはいい。ヘビーウエイトまでは及ばないが厚めの生地だ。所有してるヘビーウエイトTシャツのながではBONKOURAが一番厚い。アタリもしっかり出てエイジング進行中。
裾のは横一文字で、縫製はもちろんフラットシーマ。サイドスリットも検討してみたがどうでもよくなった。
至って普通の後見頃。透け感は全くといっていいほどない。
カラーは「ナチュラル」と紹介され生成りじゃないかと思うが未確認。反応染めのGood onとの比較だがアイボリーといっていいくらいだ。別に問題はないのだが。
比較対照が別ブランドだがサイズ感の引き出しが増え有難い。サイズ感はというと、ややゆったりしてるように見えるが気にならなかった。アームホールが広めになっているのが長袖が理由なのかはわからない。着丈は同じで尾骶骨あたりということでショート丈になる。
これで一気にヘンリーネックは3着となった。正直言って、週1回着ることはないだろが色物も揃えたくなるがヘンリーネックは一線を引くことにする。大幅なセールにかかれば話しは別なのだが。