Camping Gear の手入れも怠りなく凡事徹底
キャンプ撤収作業時のおおまかな点検は、テントやウッド製品の乾燥ができてるか!そして洗い物。ただし洗いものにも時間の制約があり食器類のみで、キャンプギアは手つかず(自宅でゴシゴシ)。しかし私の流儀は凡事徹底。後日天気がいい日にcamping gearを引っ張り出し、再度テントの乾燥チェック兼破れ破損等の確認。それに続きフレームの欠損、ペグやポールの泥落とし、ランタンの掃除、消耗品の補充とすべきことがたくさんあります。特に木製はカビの温床となるので念入りに。
そこまでして手入れをするのは、次のキャンプで皺がないテントを気持ちよく張りたい。不測の事態を少しでも避けたい。長く使いたい。はじめ妻からは私のやりすぎ感を呆れてましたが、今では良き理解者です。「いつもキレイで気持ちがいい」と仰ってくれます。モノを大切に使う。それに対してモノが応えてくれるかどうかわかりませんが、私の愛着が湧くのは確かです。
今回のキャンプでデビューとなったタープのメインポールの画像です。ブラックのポールがそうですがショックコードがついているのでポールの長さ調整ができません。レッドポールも同メーカーのsnowpeak製ですがポチっとついてる部分が留め具となってますのでタープの高さを自在に操れます。 素材も価格もカッコよさもレッドが上。大切に使いたいです。
エントリーモデルということですが機能面で劣ることはあまりないと思います。一つ気になったのが40cmのペグの方が安心感があります。しかし買う予定はなく30cmでタープが崩壊しない設営を心掛けたいです。