シューケア アイテム
私の靴磨き用の愛用ブラシは「江戸屋」の手植ブラシ
百貨店での催事、『大江戸展 』で初対面(「はじめまして」です)。自宅に帰っても気になったのでネットで検索手植だと知り翌日購入に至りました。右端の山羊毛小判型ブナ材を、埃落とし&仕上げ用として最初に購入しましたが高額だった記憶があります。10年以上前のことでしょうか。
大江戸展の開催は、春と秋の年2回というのと江戸屋が毎回出店してていると担当の外商にい聞いて、2回に分けて左:白馬毛角水目桜材と白馬毛小判ブナ材を黒系と茶系用に購入。当初白豚毛を購入するつもりでしたが想像以上の白馬毛の腰の強さに驚き、白馬毛を選ぶことになりました。
このブログを書くために江戸屋のHPを覗いてみたところ通販が2018年からクローズされているみたいで詳細は不明です。実店舗のほうもコロナで自粛中となってました。洋服用のブラシなども気になるので早期復活を願うばかりです。
靴磨きのアイテムは純正とSHPHIR NOIR がメインとなってます。靴磨きは人それぞれ拘りを持ってますので靴磨きについてどうこう書くつもりはありません。
ここに紹介してるアイテムは一部にすぎませんが、これ以上増えないように「使い切り」を掲げ自制中。SNSなどでプロの方が、「市販品でもこんなにキレイに磨けます」と紹介してるのを見かけると無性に欲しくなりますがここでも我慢。要は腕次第で如何様にもなりますからね。
下画像は John Lobb "DEAUVILLE" "pewter" つまり青灰色のクリーム。
この色合いに非常に興味があり黒の革靴に擦り込み中です。ホンノリ深い青みがかかり面白いです。いい具合に仕上がったら紹介できればいいなと思ってます。
靴磨きは日々研鑽。あっちへフラフラ、こっちへフラフラと右往左往。