STAY HOME GW最終日 カメラの掃除も
カメラを趣味にできる人=時間がある人(←とても重要)=私には時間的な余裕がない。カメラのいいところは撮影したときの状況を記憶として鮮明に残ることです。
風景、天体撮影などの撮影に臨むときは特にそう感じます。所有するカメラは Canon EOS 5D Mark Ⅳ のみ。以前は APS-C も所有し2機体制でしたが、撮影に行く機会がトンと減り、交換レンズ購入の際レンズ代の足しにでもなればと下取り放出。
今、伸びしろが乏しい一眼レフカメラにくらべ、ミラーレスカメラの時代が到来しました。しかし、そう易々とミラーレスに変えることができない事情もあります。カメラにとって交換レンズは財産そのものですから。本体の重量だけ比較すると、一眼レフがWWⅡ時代の戦艦としたらミラーレスはフリゲート艦ほどの差。ただ現状のミラーレス事情ではまだまだ軍配は一眼レフにあると思ってます。
APS-Cを手放し早数年。サブカメラとして単焦点のコンデジでも欲しいのですがそこまで資金が回せず、iphoneで我慢。交換レンズを2年に1度くらいで買い足してますので、単純に持ってるよ~って紹介だけします。
EF 16-35 mm F2.8L Ⅲ USM
レンズの中で一番高額。恋焦がれやっとの思いで手に入れた広角レンズ。撮影の幅がグンと広がった感動は今でも忘れません。
EF 24-70 mm F4L IS USM
5D MarkⅢ に買い替えたとき新製品としてレンズキットで入手。広角、標準・中望遠の撮影領域に加え、マクロ領域までこの1本でカバーできる優れもの。
最短撮影距離0.2m、最大撮影倍率等が0.7倍なので、簡単なマクロ撮影には打ってつけ。テレ端側での操作となるのでファインダを覗きながらでもモードの切り替えができます。ただし本格的なマクロ撮影には物足りなさがあります。
EF 70-200 mm F2.8L IS Ⅱ USM
F2.8通しの初めてのレンズ。24-70をスペックアップし買い替えれば大三元で自摸ですが今のところ予定なし。望遠のボケは被写体をより一層引き立てることができるので運動会で大活躍です。これ以上のスペックは考えてません。
EF 40mm F2.8 STM
40mm中途半端じゃないですね。「微妙にイイ感じ」と訳のわからない表現しかできない自分が情けないです。本体+レンズでも超軽量のため逆に違和感。
EXTENDER EF 1.4x Ⅱ
さすがに200mmだと物足りなさを感じる時があるので x1.4 の一段落ちは許容範囲。一段落ちを見越しての70-200F2.8 購入です。
これはイイです。レンズ拭き携帯キット。HAKUBA
下手にレンズクリーナーを使うより、早くてキレイにでき、液体の拭いた後のムラもないので普段のお手入れでも愛用してます。
他に機材としてはジッツオ、マンフロットの三脚。雲台、アルカスイス互換プレート等ありますが追って紹介します。
あっという間の4連休。普段時間を割いてできないこと、子供の勉強を見ることなど有意義に無駄なく過ごせたんじゃないかと思いました。今月いっぱい休日は自粛となりますが、家族の健康があってこそ日々の生活を送ることができます。ただただ終息を願うばかりです。