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好きなもの、好きなことのblog

RENCONTRANT mocneck knit

 今年の冬物大セールの大物、『RENCONTRANT mocneck knit』

ミドルゲージ カシミアロシアンセーブル モックネックニット

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  モックネックニットが欠損してるため掘り出したのがこれ。

 

RENCONTRANT/レンコントラント

 メゾンで生産、アート業に関わってきたフランスの女性デザイナーが創り出すRENCONTRANTのコンセプトは「上質な普段着」。 ブランド名の意味は「出会い」、デザイナーの旅先で出会った地域の特性を素材などでコレクションに反映しています。日本製の理由はカシミアとロシアンセーブルのミックス素材を活かす技術が日本ファクトリーは優れており、生産は日本で行われています。

 

 上にブランド紹介を貼り付けましたが初めて知ったブランドで、ブランド名で検索しても情報がない疑惑付きのブランドです。予算を抑えるため国内ブランド・国内生産をさがしてて "991" が無難なんじゃないかと思ってましたが、ネック部分のボタンと58cmという短い着丈が気に入り購入したようなものです。ただし sale30 ともう一声欲しかったのですが・・・。

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  手に取ると柔らかく、しなやか、そして軽い。着てる感覚さえないくらい(大袈裟)。セーブルって過去に聞いた記憶があるのですが調べてみたら、『クロテン』のことでマフラーや毛皮のコートに使われる「あ~あれかっ!」ってやつでした。

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  袖と裾にリブがあります。裾のリブは、胸囲とウエストの差が3cmしかない寸胴タイプなので腰骨あたりでフィットする感じ。ミドルゲージのためフワフワ感があるので春先に単体で着るか、何か羽織ってもよしで幅が広がりそうです。

 

 ユニクロのカシミアタートルネックと品質の比較するつもりはありません。あくまで費用対効果の対象アイテムですから。でも、価格ではシビアにいってみよう(爆)。双方セール価格でユニクロの5倍。ロシアンセーブル20%混のカシミア、デザイン、生産ロット、流通コスト、人件費その他経費諸々加味して4倍ってところで購入したかった(アホ)。

 

それでもうっほ~、いいじゃないか、いいじゃないかとお気に入りのアイテムになりそうです。